妻の25歳の誕生日の半年ほど前。念願の第一子が産まれました。
毎日、頭を抱えながら育児や家事をこなしている妻。
誕生日には、妻の手助けとなるようなものをプレゼントしたいと考えていました。
そして、思いついたのがこのソファー。
これを授乳クッションにすると楽ではないかと思い、店内に並んでいた身体にフィットするソファーに恥ずかしながらも、何度も一人で座ってイメージし、購入にいたりました。
さて、買ったはいいものの、誕生日までこの大物を隠しておかなければなりません。
なので、自分の車のトランクに乗せたまま、妻の誕生日を待ちました。
いよいよ当日、プレゼントはまだトランクの中。
赤ん坊に手がかかる中、ケーキを食べ落ち着いた頃、私は「トイレに行く~」と、玄関近くのトイレへ行ったかと思わせて、外の駐車場へ走りました。
そっと戻ってきた私の手には大きな包み。
妻は、「何それ~!?トイレに行ってたんじゃなかったっけ!?」と、ドッキリ大成功。
身体にフィットするソファーは、使い勝手も大成功。
イメトレした通り、 授乳時のキツイ姿勢の手助けとなりました。
妻の嬉しそうな顔。
その身体にフィットするソファーで、我が子3人が育ちました。
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