祖母の誕生日に傘寿のお祝いとして送りました。
この商品にたどり着くまで、服や実用品など普段使いしてもらえそうなものをいろいろと考えてはいたのですが、いくら考えても喜んでくれそうなもの、使ってくれそうなものが思いつきませんでした。
そこで、本人に何かほしいものがないか聞いたのですが「気持ちだけ受け取っておきます」と。
その場ではまたの機会に何か考えると言い話は終わらせましたが、何もないときの誕生日ならまだしも、せっかく名前の付いているお祝いの年なのでこちらもわかったと言うわけにもいかず。
普段使えるものをと考えていたのを「傘寿の記念品」としたところでこの商品にたどり着きました。
置物なので、我が家からの移動中に壊してしまってはいけないと思い、直接祖母のもとへ郵送してもらいました。
そしてあえて連絡は入れずに、サプライズで届けました。
反応としては結構なものをいただいて・・・とお礼のメールが来たぐらいでしたが、届いてからしばらくして家に行くとすごくいい場所に飾ってもらえていました。
普段使いしてもらえるようなものではないけれど、その人にとってたった一回のお祝いの記念にはなったかなと思うし、還暦から白寿まであるので、また次回にもこれを贈れたらいいなと思っています。
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