息子は、手先が器用な方で、家にある家電製品を分解したり、パズルをしたりと、それは幼稚園児の時から他の子より器用だと認識してました。
そんな息子の普段の遊びは、外遊びも好きですが、小学校に入学してから、周りの友達の遊びがDSや、Wiiなどに変わってから、息子も欲しがるように。
夏生まれの息子、DSはサンタさんに貰おうね。と、先延ばしにする私。
じゃあ誕生日は何がいい?となり、今年はサプライズで大好きな物を用意するね。と、約束をしました。
何がいいかと考えて、手先を使う事が好きな息子に奮発してレゴブロックを買うことに。
でも、ただあげるだけじゃ面白くないので宝探しゲームの要領ですることに。
息子が学校から帰ってきたら、玄関口に紙切れを用意。2階のクローゼットに宝が。と、気になるワードを書き込んでおく。
すぐさまランドセルを投げ、2階のクローゼットへ。そこには天井から紙がプラーンと下げてあります。
またまた、タンスの三段目を見よ。の文字を書いてます。三段目を開けると、冷蔵庫へレッツゴーの文字。
息子は、またかよ~と言いながらも楽しそうに階段を駆け降ります。
冷蔵庫を開けると、パースディケーキが。そこには、勉強机を見てごらんのメモが。
そうです、息子のプレゼントは、机の上にあったのです。この企画とても喜んでくれましたよ。
商品も高額ではありますが、夢中になり、何日もかけて、説明書を読み作り上げ、旦那さんも時には一緒に作成し、コミュニケーションもとれるしね。
何より、手先を使うことによって頭が良くなるのでは。と、期待しています。
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