結婚をして遠くに住んでいると、なかなか両親に対して、父の日・母の日・誕生日などと、こまめに会ってお祝いすることができません。
しかも自分が30歳近くなるとそれまでもイベントごとに色々なプレゼントを贈ってきているわけですから、ネタもつきてしまいます。
そこで旦那からもらったアイデアが「カタログギフト」です。
【カタログギフト】選べる体験ギフト おもてなしの宿
実は旦那の両親も共に5月生まれ、私の両親は共に6月生まれで、ちょうど父の日母の日と近いのです。
旦那は就職して一人暮らしを始めた時からずっと、これらの行事をまとめて、ちょっと良いお値段の旅行系カタログギフトを送っているとのことでした。
旦那いはく
「自分たちが結婚就職する年という事は親が自分の足で自由に旅行に行ける年数も限られている。何が欲しいと聞いてもさほど物欲もなく、自分のためにお金使ったら良いといわれる。気の利くブレゼントを記念日毎に選ぶのも大変」
とのことで旅行のカタログがちょうど良いのだ、とのことでした。
私はこの意見に大賛成し、さっそくインターネットでどんなプランがあるのか調べた所、リンベルさんのサイトに行きつきました。
大体どのカタログサイトも3万ランク、5万ランク、10万ランクが目安となりますが、5万ランクであれば十分良い宿が掲載されてますし、夜朝ご飯付で十分ゆったり満喫できます。
3万ランクでも朝ご飯付きが多く、夜は別の所で食べてもらうのもありだと思います。
両親に贈ったところ、とてもよかった、との感想をもらえました。
もちろん、こういったカタログは交通費は入ってない事がほとんどなので、それは自腹で出してもらうか、別でプレゼントするかは要相談ですが、これからも毎年何をあげようか悩むことなく、両親が元気なうちはカタログギフトを送って旅行を楽しんでもらいたいなと思います。