出産祝いに妹の子どもにと贈りました。
赤ちゃんの口に入らず、手でつかみやすい大きさの卵に見立てたボールが3つついており、ボールが転がっていくと最後ににわとりが産みおとす仕掛けが楽しいおもちゃです。
【日本製木のおもちゃ】キンコンボール
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Chiyoda
転がる場所は仕切りで表と裏に分けられており、ボールが見えたり見えなくなったりするので子供の興味をそそります。
また、鉄琴が端についていて、やさしい音を鳴らしながらボールが転がるのも魅力です。
小さい頃は大人が転がしてやり、ボールが転がっていく様子を見たり、音を楽しんだりしますが、8ヶ月くらいからは自分でボールを転がして楽しんでいたそうです。
男女関係なく小さい頃から楽しめるおもちゃなので、2人目の子どももよく遊んだと聞きました。
優しい色使いなのでどんな部屋にも合いますし、飾っていてかわいくてよかったと言われました。
赤ちゃん向けにきれいな曲線でできている木製の良いものなので、値段は高いです。
けれど壊れることなく、妹の次女、そして私の息子へと受け継がれるおもちゃとなりました。
今は我が家で1歳半の息子が夢中で遊んでおり、にわとりが3つのボールを産み落とすと手をたたいて喜んでいます。
普通の転がるおもちゃよりもいろいろな仕掛けがあり、温かみのあるおもちゃなので、私は大切な方にはいつもこれを出産祝いに贈っています。